Academic GP

総合診療/家庭医療領域のエビデンス構築を目指して

「発熱時にかかりつけ医が診てくれない」事案に関する研究

私たちの研究グループの原著論文がFamily Medicine and Community Healthに掲載されました。 COVID-19パンデミック後に度々メディアで報道され、日本の医療政策において課題になっている「発熱時にかかりつけ医が診てくれない」事案に関する研究です。 fmch.…

日本におけるプライマリ・ケアの価値の検証研究(第1報)

所属大学から私たちの研究成果に関するプレスリリースが配信されました。 日本におけるプライマリ・ケアの価値の検証研究(第1報)として、かかりつけ医の「プライマリ・ケア機能」と「予防医療の質指標(計14指標)」との関連を日本で初めて検証したヘルス…

Ecology of Medical Care モデルを用いて、COVID-19拡大後の受療行動の変化を明らかに

米国総合内科学会の学会誌であり、プライマリ・ケア領域のトップジャーナルの一つであるJournal of General Internal Medicine (JGIM)に、私たちの研究グループの原著論文が掲載されました。 日本の一般住民を対象とした全国調査を実施し、Ecology of Medica…

マルチモビディティ・パターンと健康関連QOLとの関連が明らかに −全国前向きコホート研究−

私たちの最新研究の紹介です。マルチモビディティ・パターンと健康関連QOLとの関連に関する全国前向きコホート研究の結果が、BMJ Open誌に掲載されました。 bmjopen.bmj.com <研究の要点> マルチモビディティに関する日本初の全国前向きコホート研究を実施…

日本で初めてプライマリ・ケアの価値を検証する全国調査を開始

現在進行中の研究プロジェクトの紹介です。 日本で初めて、プライマリ・ケアの価値を検証する全国調査(NUCS)を開始しました。 背景 国際的に、疾病構造の変化や医療の地域ヘの移行、医療費による財政圧迫などの背景から、従来のヘルスケアシステムからプライ…

日本初の入院患者を対象としたPX尺度を開発・検証

Aoki T, Yamamoto Y, Nakata T. Translation, adaptation, and validation of the Hospital Consumer Assessment of Healthcare Providers and Systems (HCAHPS) for use in Japan: A multicenter cross-sectional study. BMJ Open. 2020;10(11):e040240. bm…

研究にまつわるストーリー:【混合研究】プライマリ・ケアにおける社会的孤立

Aoki T, Yamamoto Y, Ikenoue T, Urushibara-Miyachi Y, Kise M, Fujinuma Y, Fukuhara S. Social Isolation and Patient Experience in Older Adults. Ann Fam Med. 2018;16(5):393-8. www.annfammed.org Aoki T, Urushibara-Miyachi Y. A qualitative stud…